2018年1月22日
おはようございます。
平成30年1月19日(金)に、弊社代表の神野が代表理事を務めさせて頂いております、一般社団法人 家財整理相談窓口の賀詞交換会を行わせて頂きました!
全国各地、北は北海道・南は福岡より加盟事業者様はじめ、賛助会員様、また同業各社様にご参加頂き、新たなご縁も沢山頂き本当に感謝です!
賀詞交換会の前には、社員総会を行い、昨年の事業報告と決算報告、今期の事業計画と予算について無事に承認を頂き、その後に理事会を行わせて頂きました!
今期は、同業者向けのセミナーを4月に、東京と大阪で行わせていただく計画となります。
限られた時間の中ではありましたが、無事に新たな期をスタートすることが出来ました。
賀詞交換会では、国土交通省 住宅局 安心居住推進課 課長 石坂様に「高齢者の居住支援に関する施策の方向性」についてご講演頂きました。
講演の2部では、株式会社マザアス 代表取締役(住宅生産団体連合会 座長)吉田様に「高齢者住宅への住替えに見る現状と課題」と題して講演頂きました。
一見、高齢者の生活に関する講演内容にみえますが、我々の家財整理業界では、生前整理など、高齢者の方々が健全な環境で生活して頂くために、高齢者の住まいに関する現状・課題を知ることは、とても重要な内容になります。
また、昨年の10月25日には、「住宅セーフティネット法」の改正が施行された事により、本年は家財整理業界においても、大きな進展をしていく年になるだろうと感じます。
講演会の後には、参加者様をグループ分けさせて頂き、「労務関連の現状と課題」「人材確保」の2つのキーワードでワーキングを行い、様々な視点から抱えておられる現状をいかに改善していけば良いのか、課題を出して頂きました。
各グループより挙げられた課題は、今後の研修会にて活用し、改善に向けて取り組んで参ります。
懇親会では、名刺交換・情報交換など、活気溢れる場となりました。
同業者だからこそ、抱える悩みや課題の情報交換・共有は大切だと思います。
情報交換・共有から、改善に向けて関係各所との連携や提携に取り組む事も可能となります。
皆様のお力により家財整理相談窓口も日々成長しており、関係各所との密な関係も創り上げれております。
今に満足することなく、現状からで出てくる課題や今後出てくるであろう課題を予知し、本年も活動して参ります。
レリックも家財整理対応エリアを少しずつでありますが広げさせていただき、現在は、愛知県、三重県、岐阜県など中部地域・北陸地域をエリアとしている、愛知県東海市に拠点を置くレリック中部本社始め、愛知県東三河エリアから関東方面をエリアとしている愛知県豊橋市に拠点を置いている中部東支店、京都府・大阪府・兵庫県・岡山県など関西をエリアとしている兵庫県姫路市に拠点を置いている、レリック関西支店、沖縄県中南部をエリアとしている沖縄県那覇市に拠点を置くレリック琉球本社にて一人でも多くのお客様へ、1つでも多くの大切な想い出の品物をお届けさせて頂くために、日々お客様の想いを大切に整理作業を行って参ります!
本日も2つの現場とお見積りのご依頼を頂いております。
お客様の想いに寄り添い、最善のご提案をさせて頂きます。