2019年10月14日
孤立死・自殺等により、特殊清掃を必要とする現場の際に、解体登録を要することとなりましたが、愛知県・岐阜県・静岡県の解体工事登録に引き続き、三重県についても無事に解体工事登録を完了することができました。
特殊清掃を必要とする現場は、毎年5月ごろからご相談が増え始め、特殊清掃での完全消臭には、お亡くなりになられていた場所によっても変化はしますが、部分的な解体が必要となります。
という事は、実績があって完全消臭できる技術をお持ちの業者であっても、解体工事業登録がされていなければ違法業者となってしまうのです。
また、ホームページ上で特殊清掃を行っているという表記をしていながらも、実績がなく、表面上のふき取りのみで清掃完了という、とても許しがたい業者がとても多く存在しております。
ここ最近は、他業者様が特殊清掃を行った現場で臭いが取り切れていないとの事で、レリックにて再施工させて頂くケースも増えてきております。
レリックでは、必要な許認可は取得し、特殊清掃技術においても、同業他社との勉強会等を実施・参加し、技術向上に日々努めております。
どの様な現場であっても、完全消臭にてお引渡し可能ですので、ご依頼者様は勿論ですが、管理会社・大家様にも納得していただける内容でございます。
解体工事業登録がされていない業者への依頼は、違法となってしまいますので、お困りの際は、レリックにご相談ください。
また、居室内死亡時に早期発見はもちろんですが、万が一の時の費用補償サービスである「見まもっTEL+」の取扱いも行っております。
賃貸物件管理会社様、賃貸物件オーナー様は是非導入頂きたい商品でございます。
お気軽にお問合せ下さい。