2022年1月24日
先日、公私ともに交流を持たさせていただいている社長様から連絡を頂き、中学生の娘様の冬休みの課題として、SDGｓの取り組みについて、インタビューを受けてくれないかとのお願いを頂きました。
レリックとしては、まだまだ活動が浅いのですが、何かお力になれればと思い、快くお受けさせていただきました。
当日は、facetimeを使用して、テレビ電話でのインタビューで、事前に質問内容を書面で頂いていたので、スムーズにお話を進めることができました。
テーマはSDGsの12番目の「つくる責任つかう責任」とされており、以下の質問を頂きました。
・SDGsを意識して取り組まれていることはなんですか？
・なぜ家財整理という事業をしているのですか？
・活動をしていて大変なことはなんですか？
・活動をしていて感動したことを教えてください。
このような内容で質問を事前に頂き、当日は、時間の関係もあり、絞ってお話しさせていただきましたが、質問に対して別途書面でも回答をさせて頂きました。
正直、私の中学生時代であれば、冬休みの課題（※冬休みの宿題以外しませんが…）でSDGｓへの取り組みについて調査することなど、考えもしないだろうと思います。
ただ、時代も変われば環境も変わり、学校での取り組みも大きく変わるのだと、驚きをもちました。
インタビューでは、終始緊張されており、何とか緊張を解してあげたい！と思いながら進め、無事に終えることができ、微力ながらお力になれたことを嬉しく思います。
更に、数日後に宅急便が届き、高級な洋菓子とお手紙が添えられていました。
お心遣い、誠にありがとうございます。
親御様のサポートもあったかとは思いますが、お礼のお手紙に目を通すと、なんとも素晴らしく綺麗な字でとても読みやすく、感動しました。
※私の字の方がよっぽど汚いです…
昨今は、SNSやメール・LINEなど、簡単に言葉を送ることができますが、お手紙というものは、何を書こうか考え、多くの時間を使って書きます。
また、失敗すれば書き直し。
メールなどと違って、文章を間違っても、元に戻すことはできません。
今回のインタビューでは、事前の質問を考えるために多くのお時間を使っていただき、更にお手紙にもお時間を使っていただき、逆に多くを勉強させていただきました。
これからもお力になれることがありましたら、どんどんサポートできればと思います。
