遺品整理のビフォーアフター
今回のお客様は、レリックが掲載されている紙面を見て頂き、ご相談・見積り依頼を頂きました。
ご依頼者様の叔母様がお亡くなりになられ、長年住んでいらっしゃったご自宅の遺品整理のご依頼でした。
一人暮らしをされており、長年住んでいた自宅を整理して、その後にどなたかに住んでもらえる様に、リフォームをしようと考えていたそうですが、リフォームを依頼する業者は決めてましたが、中の荷物を整理してもらえる会社を探していた所、新城市で配布されている地元情報誌に、「遺品整理 レリック」と打ち出しており、どの様に整理してもらえるのか気になり、レリックへ見積もりを依頼してくださいました。
お客様からは、見積もりに来てくれた方が、とても親身になって、遺品整理について、話をしてくれました。
叔母の使っていた物を近所の方々に、好きなものを持って行ってもらい、残りは処分する物だけだと思っていた所、次々と見積もり担当のレリックの森下さんから方が「これは次の方に使って貰えます。」と言ってもらえて、思い出すと叔母が長年使用していたなと、思い出が蘇って来て、処分するよりも次の人に使って貰えるのなら、きっと叔母も喜ぶと感じレリックにお任せいただけることとなりました。
見積り担当の森下から、見積りの際にご依頼者様とお父様に遺品整理の必要性と、他社との比較を説明させて頂き、レリックが行わせて頂いております、遺品整理は、お客様に寄り添い、お亡くなりになられた方の長年愛されて来た、ご自宅の中にある沢山の想い出の品々を、形見、必要な書類、次の方が使用出来る物、処理する物など、細かく仕分けさせて頂き、その中で大切な物が何か?そしてお亡くなりになられた方がどの様な生活をされていたかを知って頂き、今までの想い出と共に、記憶に残して頂く事が、遺品整理だと想い務めております。と説明させて頂きました。
今回のお客様にも満足して頂ける様に、仕分け作業の徹底、清掃作業の細かさなどをしっかり追求して、整理を行わせて頂きました。
作業中に叔母様の大切に使用されていた物を次に使用して頂ける様に、梱包してトラックへ運び、次なる人へ渡るように手配させて頂きました。
ご依頼者様は遠方に住まれており、遺品整理期間中は新城市のホテルに泊まり、二日間立ち会っていただきながら整理作業を進めさせていただきました。
・全ての遺品整理作業を終え、お客さまから、作業する人達がみんなしっかり挨拶をしてくれたり、スムーズに作業を行ってもらえた。
・作業中に大事な物などを1点1点確認を取りに来てくれて、その中には必要書類、形見、写真などがあり、こちらもその中で、必要な物、不要な物を凄くスムーズに仕分けする事が出来ました。
・叔母の整理物の中で、次の人へ繋げて頂ける物だけでトラック一車分あり、それを誰かが有効活用してもらえる事が叔母に対して、最後の恩返しが出来た。
「これが遺品整理なんだなと実感できました。」
もし他業者であれば、手当たり次第処分されてしまい、この様な気持ちを感じる事が出来なかったと思います。
レリックさんで良かったです。ありがとうございました。
と、とてもありがたいお言葉を頂けました。
これこそ、お客様の想いに寄り添う遺品整理であり、大切なご遺品を単に処分するのではなく、次に必要とされる方へ繋げていく為の心であると感じております。
担当させて頂いたスタッフからは、お亡くなりになられた方の大切に使用されていた物を粗末に扱わずに、丁寧に扱わせて頂き、次なる方へお届けする大切さを再度、認識させて頂きました。
次のお客様へもご依頼者様の想いに寄り添って整理させて頂きます。
間取り | 2LDK |
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作業時間 | 16時間(2日間) |
作業人数 | 5名 |
作業料金 | 315,000円 |